一般社団法人メディア報道研究政策センターの会員で、筑波大学のシステム情報系准教授が、NHKのみ映らないアンテナを作った。アンテナ設置の実験に参加するには条件があるが、工事費がかかるため、病院やホテルなどテレビがたくさんあるところにお薦め。NHKとの料金不払い交渉やトラブルは自己責任でお願いしたいが、法律的な論争になった場合はメディア報道研究政策センターが理事の弁護士と責任をもって対応する。
【趣旨抜粋】私たちはこのアンテナによって、NHKを受信しないという新たな選択肢を広く世の中に普及させ、現在の受信料、受信料制度、ひいてはNHKという組織の運営のあり方に対する国民的な議論を呼び起こすための礎を築きたい。問い合わせは
一般社団法人メディア報道研究政策センターまで。NHK解体アンテナについては、動画の3:00ごろから説明があります。
【再掲・
放送法違反の偏向NHKに受信料を払う必要なし】
一般社団法人メディア報道研究政策センター理事長、小山 和伸(おやま・かずのぶ)。
神奈川大学経済学部教授。経済学博士(東京大学)。