2012年3月28日のニュースウォッチ9で、在日韓国人に日本の参政権が無いのは、その人の尊厳にも関わる重大な問題と報道!在日韓国人には母国韓国の参政権があるのだから、日本の参政権がないのは当たり前。立場は不偏不党のはずなのに、在日韓国人を悲劇の主人公に仕立て上げ、反対派の多い外国人参政権を成立へと誘導する悪質な偏向報道。これを日本人の受信料で公共放送として行っているのがNHK。
【在日韓国朝鮮人の強制連行は嘘】在日韓国朝鮮人のほとんどは、自ら職を求めて来日した者や戦後の密入国者。昭和35年2月の外務省発表集第10号によると、当時登録されていた在日朝鮮人は約61万人だったが、そのうち国民徴用令に基づき徴用労務者としてきたものは245人に過ぎず、その245人を含む全員が自由意思で日本に留まっているか日本生まれであることが判明している。国民徴用令は日本人に対しても発令されており、徴用労務者に対しては当時、所定の賃金等が支払われている。
日本人が朝鮮人を無理やり日本に連れてきて過酷な労働を強いたという、いわゆる”強制連行”は嘘で、在日韓国朝鮮人の立場を有利にするための作り話である。戦前日本にいた在日の大部分は、戦後朝鮮半島に戻っている。ちなみに李明博元大統領は、大阪生まれで韓国に帰国した朝鮮人の一人。現在の在日の大半は、1948年の済州島4・3事件で済州島民が難民化した密入国者。