参議院選挙投開票直後の2013年7月23日、NHK「クローズアップ現代」が「検証“ネット選挙”」と題して、脱原発を掲げ参議院選挙に立候補し落選した新人候補を大宣伝！彼は「友達にヤクザがいっぱい」「韓国に尊敬の念しか沸かない」と発言した人物。３年後の参院選に再度立候補する意向という。本当にネットの力だけで票を集めたのか？脱原発団体の組織票は？脱原発派で、公安調査庁が認定した極左暴力集団・過激派の中核派から支援を受ける、山本太郎の盟友。（山本氏は、タレント時代に「竹島は韓国にあげたらよい」と発言している。記者会見の場で朝鮮式マナーの水の飲み方も実行している。☞「国会の　朝鮮飲みを　紹介してみろ」）

【原発が再稼働できる訳】
①50年間、運転中の原発で、被曝して亡くなった方は１人もいない。「東海村JCO臨界事故」は、原発ではなく、燃料加工する会社の敷地内で起こった杜撰な作業による事故。美浜発電所で復水系配管が破裂した「蒸気噴出事故」は、水蒸気の火傷が死因。
②汚染水漏れが話題になるが、そもそも日本が汚染水の基準をアメリカやヨーロッパの100倍以上に厳しくしたため。
③ 米ソが大気圏内核実験を盛んにしていた1950年代～1960年代の日本におけるセシウムの降下量は、現在の平常時と比べて数百倍から数千倍だったと推測されている。中国がシルクロードで大気圏内核実験を繰り返していた1970年代の日本におけるセシウム137の降下量は、現在の平常値と比べて20倍程度（☞「放射能　シルクロードを　大宣伝」）。つまり、日本人は、1950年代～1970年代には何十年間にもわたり、今の数十倍～数千倍のセシウムの中での生活を既に経験済み。

【続、脱原発・反原発が危険な訳】
①～④は、「再稼働　容認したら　出演取り消し」をご覧ください。
⑤2014.1.19 産経新聞の報道によると、原発を即ゼロにすると、全国的に電気料金は現在の２～３倍にせざるを得ないという。（海外から燃料を輸入しなければならないから。外国勢が燃料価格をつり上げてくる可能性大→日本は外国勢の餌食に）
⑥太陽光発電など再生可能エネルギーは、電力会社が高額で買い取っている。投資家が太陽光パネルを設置し、太陽光発電を行い、電気を電力会社が買い取り、 代金は消費者（←ココ、重要）が「再生エネルギー賦課金」として支払う。これが太陽光利権！安心・安全ともっともらしいことを並べる脱原発派の黒幕は、こ の利権で金儲けをする算段。ここに安価な太陽光パネルを売り込もうとする中国・韓国勢が絡んでくる。
⑦火力発電は大気を汚染する。クリーンな代替エネルギーのめどもなく原発をなくせば、大気汚染による健康被害が増大する。